【Anker PowerCore 3 5000】 持ち運びに最適な軽量&コンパクトなモバイルバッテリーレビュー

日帰りやちょっとしたお出かけにコンパクト&5,000mAhのモバイルバッテリーをおすすめするNAGATOMEです。

NAGATOME

日帰りのお出かけでスマホの充電がギリギリ!なんて経験は皆さんありませんか?

とは言え、モバイルバッテリーを持ち歩くにも割と荷物になりがち。

持ち歩くのを避けている方もいるかと思います。

しかし!

今回ご紹介するモバイルバッテリーAnker PowerCore 3 5000のサイズはなんとクレジットカード並み!

厚みもAnker PowerCore 10000と比較してこの通り。

Anker PowerCoreⅢ 5000サイズ比較
NAGATOME

Anker Powercore 10000は倍の容量なので、まあこんなものといえばこんなもの。

このサイズだと小さなバッグでも収納・携帯に困る事はありません。

また、モバイルバッテリーの充電自体も面倒ですが、Anker PowerCore 3 5000USB-Type Cで素早く充電できるのもありがたいです。

最大出力は12Wとスマホ向け。

その他にも、約113gと軽量である事や、USB-C/Aポートがあるのも嬉しいですね。

本記事では「【Anker PowerCoreⅢ 5000】 持ち運びに最適な軽量&コンパクトなモバイルバッテリーレビュー」について書いていきます。

メリット
  • クレカ並みのコンパクトサイズ
  • 約112gと軽量
  • USB-CとUSB-Aポートがある
デメリット
  • 容量がスマホ充電一回分程度

Anker PowerCore 3 5000の諸元と外観

まずAnker PowerCore 3 5000の諸元は以下の通りとなっています。

製品名Anker PowerCore 3 5000
サイズ約103 x 63 x 14mm
重さ約113g
入力USB-C:5V = 2A
出力USB-C:5V = 2.4A / USB-A:5V = 2.4A
合計最大出力:5V = 2.4A
ポートUSB-C×1、USB-A×1
バッテリー容量5,000mAh

続いて、Anker PowerCore 3 5000の外観について紹介します。

外観はまるでクレジットカードの様…

とまで薄くはありませんが、それでも非常にコンパクトに収まっています。

Anker PowerCoreⅢ 5000天面
Anker PowerCoreⅢ 5000底面

なんと言ってもこの薄さは従来にはないモデルだと思います。

Anker PowerCoreⅢ 5000の薄さ

Ankerの他のコンパクトモデルと比較してもこの通りのサイズ感です。

Anker PowerCoreⅢ 5000サイズ比較
Anker PowerCoreⅢ 5000薄さ比較

側面にはUSB-AとUSB-Cの2ポートとボタンがあります。

Anker PowerCoreⅢ 5000のポートとボタン

USB-CのポートがIN/OUTを兼ねています。

モバイルバッテリー自体の充電はUSB-Cポートから行います。

側面にはバッテリー残量を4段階で示すインジケータランプがあります。

Anker PowerCoreⅢ 5000インジケータランプ

前述したUSBポートと同じ側面にあるボタンをカチッと押すと、残量を確認することができます。

Anker PowerCore 3 5000の同梱品

Anker PowerCore 3 5000の同梱品は以下の通りです。

Anker PowerCore 3 5000の同梱品
  • Anker PowerCore 3 5000本体
  • USB-Cケーブル
  • クイックスタートガイド
Anker PowerCoreⅢ 5000同梱品

Anker PowerCore 3 5000のレビュー

クレカ並みのコンパクトサイズ

Anker PowerCore 3 5000最大の特徴は小さい・薄い・軽いという点でしょう。

NAGATOME

側面だけならクレジットカード並みにコンパクトです!

重量も約113gと軽量なので、持ち歩くのも苦になりません。

(ググったら100gは大体マクドナルドのハンバーガーやコンビニの肉まん程度の重さだそうです)

ちょっとしたお出かけに、ボディバックやミニバックに入れてもいいと思います。

Anker PowerCoreⅢ 5000はボディバックにも入れやすい

USB-CとUSB-Aのポートがある

Anker PowerCore 3 5000はコンパクトなモバイルバッテリーにもかかわらず、USB-CとUSB-Aのポートが1つずつあります。

NAGATOME

USB-C、USB-Aどちらもポートがあるのはありがたい!

最近はUSB-Cのケーブルも増えてきたので、従来のUSB-Aも両方使えるのは汎用性が高いのではないのでしょうか。

USB-Cのポートは入出力に対応しており、USB-Aのポートは出力のみの仕様になっています。

尚、両方のポートにそれぞれケーブルを接続してモバイルデバイスを充電する事もできます。

Anker PowerCoreⅢ 5000は両方のポートを使って充電可能

ちなみに、バッテリー本体を充電しながら他のデバイスを充電するというパススルー機能は、検証してみましたがどうも持ち合わせていない様です。

Anker PowerCoreⅢ 5000にパススルー機能はない

容量が少ない

Anker PowerCore 3 5000の弱い点は5,000mAhと容量が少ない点です。

そのサイズ故、仕方がない事だとは思いますが、iPhone14のバッテリー容量は3279mAhなので、一度充電すると半分以上消費してしまいます。

あくまでも日帰り程度で出かける容量で、補助バッテリー的な位置づけの認識で捉えるのが良いかと思います。

Anker PowerCore 3 5000をおすすめする人

ちょっとしたお出かけに、持ち運び易く邪魔にならないモバイルバッテリーをお探しの方にはAnker PowerCore 3 5000をお勧めします。

Anker PowerCoreⅢ 5000パッケージ

NAGATOMEは街ブラが好きで1日中色んなところをブラブラしています。

公共交通機関を利用するのにSUICAを使ったりしますが、スマホの充電が切れないか心配になることもしばしば…

しかし、Anker PowerCore 3 5000があるとスマホの充電切れの不安から開放されます。

また、ポケットWi-Fiも持ち歩いているので、それらモバイルデバイスの充電にももちろんOK。

NAGATOME

備えあれば憂いなし。持っておくだけでも安堵感があります。

元々容量の小さいモバイルデバイスをお使いの方や、バッテリーの劣化が進んだ機器を使われている人には是非補助バッテリーとしておすすめしたいです。

Anker PowerCore 3 5000まとめ

本記事は「【Anker PowerCore 3 5000】 持ち運びに最適な軽量&コンパクトなモバイルバッテリーレビュー」について書きました。

ちょっとしたお出かけのモバイルデバイスの充電切れが不安な方には、ぜひおすすめしたいです!

以上、NAGATOMEでした!

メリット
  • クレカ並みのコンパクトサイズ
  • 約112gと軽量
  • USB-CとUSB-Aポートがある
デメリット
  • 容量がスマホ充電一回分程度



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