長いことCall of Duty、Battle FieldなどFPSをプレイしてきたNAGATOMEです。
今まで長い間G304を使っていました。
ある日、「もっと撃ち勝ちたい!」と思ったNAGATOME。
Logicoolの製品が好きで、どうせなら良いモノを買おうとG Proの購入に至りました。
NAGATOMEにとってはかなり高価なゲーミングマウスでしたが、
これは別次元!G304から買い替えてよかった!
と、そんな具合で今ではすっかり愛用のゲーミングマウスになっています。
因みにXbox Series Sに直挿しして使用しているので、G HUBを使った調節については本記事で触れておりません。
それでは「【Logicool G Pro レビュー】LogicoolのハイスペックゲーミングマウスG Proの実力 軽量、高レスポンスでライバルに差をつけろ!」について書いていきます。
G Proの諸元・外観
それではG Proの特徴や外見についてご紹介します。
G Proの外観
まずは外箱から。
所有者を高揚させるような、洗練されたデザインになっていますね。
ボタンはそれ程多くなく、外見はとてもシンプル。
右手側面にもボタンらしきものがあります。
これは左利きようにスイッチできるためのボタンになります(カバーをして隠している)。
付け替え用のスイッチはこのように同梱されています。
マウス底面のフタはマグネット式で、無線のレシーバーを収納できるスペースがあります。
因みにG Proはバッテリー駆動なので、電池は必要ありません。
これによって軽量化を図っているんでしょうね。
G Proの同梱品
同梱品は以下の通りです。
画像の一覧性が欠いていて申し訳無いのですが…
- G Proゲーミングマウス本体
- 充電/データケーブル(micro USB)
- LIGHT SPEED ワイヤレスレシーバー
- レシーバー延長アダプター
- サイドボタン(左×2、右×2)
- ボタンカバー(左×2、右×2)
- クイックスタートガイド
- 保証書
- 保証規定
- ロゴステッカー
G Proの特徴
とにかく軽い
このゲーミングマウスですが、その重量はなんとたったの80g!
手に取るだけでその軽さがわかります。
それでいてサイズはそこそこの大きさがあります。
これによってFPSなどでは安定したエイムを発揮することができます。
50人以上のプロゲーマーの協力と2年の歳月をかけて開発
ホンマかいなwww
…とも思えますが、やはり使ってみるとそれだけ注力して作られたマウスという事が伝わってきます。
次世代HERO25Kセンサー
プロ選手に応えるため、スピードと精度を追求した世界最先端のゲーミングセンサー。
LightSpeed
LightSpeedワイヤレス技術により、なんと有線よりはやく、遅延のない安定した接続を実現できます。
まあ、人間の体感ではほぼ分からないと思いますが…
ワイヤレス充電が可能
今回NAGATOMEは購入していませんが、POWERPLAYマウスパッド(G-PMP-001)を使う事で、ワイヤレス充電が可能になります。
バッテリー駆動のデメリットは電池切れになった時に一定時間の充電が必要です。
POWERPLAYマウスパッドに乗せておくだけで常に充電されていれば、デメリットを気にする必要がありません。
G Proを実際に使用してみて
G Proのメリット
NAGATOMEが実際に使ってみて特に印象的だったのが軽さと精度の良さでしたので、それらについて書いていきます。
- 軽量
- 安定性・精度
軽量
元々LogicoolのG304を使用していましたが、こちらはコンパクトな割りに電池式で重さが99gもありました。
G Proとは18gの差ですが、これが体感では大きな違いで、「え、マウスってこんなに軽かったっけ?」と感じたのが脳裏に刻まれています。
間違いなく軽さはアドバンテージになると実感しました。
安定性・精度
G304と比較して底面積が大きいので、FPSシーンにおいて安定したエイムを発揮する事ができます。
精密な射撃をするためには最適な形状なのでしょう。
精度に関しては、特に激しくマウスを動かすシーンにおいて発揮されます。
FPSやTPSでは言わずもがな上下左右に素早くマウスを動かしますが、G Proだと自分の意図した通りに動いてくれる感覚があります。
安定性に加え、精度の高さによってより精密なエイムを実現することが可能です。
G Proのデメリット
挙げるとすればその価格の高さと、バッテリー駆動である部分だと思います。
- 高額
- バッテリー駆動
高額
価格は10,000円を超えており、ゲーミングモデルのものを含めても高額だと言えるでしょう。
正直、マウスにこれだけ投資するのは躊躇ってしまいます。
NAGATOMEもかなり迷っていましたが、少しでもアドバンテージがあるならと意を決して購入しました!
バッテリー駆動
バッテリー駆動そのものがデメリットであるわけでは無く、前述した通り軽量化には大きな影響を与えていると思います。
しかし、充電を忘れていてプレイ中に電源が落ちるなどすると、チャージにも時間がかかるため煩わしいです。
勿論、付属の充電ケーブルに挿したまま使用することもできますが、それだとワイヤレスを買った意味が…
お金が潤沢にある方はPOWERPLAYマウスパッドを検討しても良いと思います。
ただ、そちらも高額なので手が届きにくい場合は忘れず定期的に充電してあげましょう!
まとめ
本記事は「【Logicool G Pro レビュー】LogicoolのハイスペックゲーミングマウスG Proの実力 軽量、高レスポンスでライバルに差をつけろ!」について書きました。
- 軽量
- Logicoolの本気ゲーミングマウス
- 高精度な次世代HERO25Kセンサー
- LightSpeedによる接続の安定、遅延なし
- バッテリー駆動(別売りマウスパッドでワイヤレス充電可能)
G Proは高価なゲーミングマウスではありますが、値段相応のスペックは持ち合わせていると言って良いでしょう。
FPSやTPSでより良いスコアを出すために、「デバイスにこだわりたい」と言う方には魅力的な製品です。
かつてCod世界ランク一位になったりした事もあったけど今は退役軍人(自称)です