現代戦FPSゲームと言えばコールオブデューティだと思っているNAGATOMEです。
最近のFPSゲームでメジャーなのは「VALORANT」、「Apex Legends」や「PUBG」、現代戦であれば「Battle Field」や「レインボーシックス シージ」があると思います。
それらのゲームの人気がすごく、かつて現代戦FPSといえば「Battle Field」か「コールオブデューティ」と言われていました。
ただ、コールオブデューティについては長く生きながらえているものの、プレイ人口については爆発的に増えているわけではないようです。
NAGATOMEはそれでもコールオブデューティが好きで、シリーズを通してプレイし続けてきました。
そんなNAGATOMEが、コールオブデューティに興味がある人に向けてその魅力を発信していこうと思います。
それでは、「現代戦FPSゲームにコールオブデューティをおすすめする理由と俺が世界ランク1位になるまで」について書いていきます。
ちなみに、NAGATOMEのFPS遍歴は以下の記事にまとめているので、気になった方は是非ご覧ください!
コールオブデューティの魅力
コールオブデューティに興味がある方に向けてNAGATOMEなりの魅力をまとめてみました。
また、すでにファンであるという人にも共感していただけると嬉しいです!
リアルな現代戦とかっこいい演出(キャンペーン)
2024年時点で最新のシリーズタイトルは「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア3」になります。
以下、公式から公開されているキャンペーン(ストーリーモード)のプレイ動画になりますが、とにかく演出がかっこいいのでまずはご覧ください!
年齢制限があるのでリンクからYouTubeにてご覧ください。
臨場感のある特殊部隊の潜入任務という感じでかっこいいですね!
ゲームということで、途中(5:05くらい)から、多勢の的に対して奇襲をかけ、激しい銃撃戦になっているシーンもあります。
NAGATOMEはミリタリー系のことが好きですが、そこまでミリオタでもないので、実際だとどの様な戦略で攻めるのかはわかりませんが、未知数の敵に対してこの様な奇襲をかけるのはゲームだからこその演出だと理解しています。
本来であれば極力隠密行動なのではないかと。
ただ、エンターテイメントという意味ではこの動画に限らず、緊張するシーンや派手な銃撃戦があり、さながら映画のようですので、そこはとても楽しめると思います。
また、登場するキャラクター一人一人に個性があり、その点もキャンペーンを楽しむポイントだと思います。
特にコールオブデューティは主人公クラスの登場人物が普通に○ぬので、そこもまた見どころというか、プレイしがいがあります。
ゲーム内容としては、この様なキャンペーン(ストーリーモード)の他に、マルチプレイもあるので後述します。
緊張感のある展開の早いゲームモード(マルチプレイ)
キャンペーンの他に、マルチプレイが面白いのもコールオブデューティの大きな魅力です。
マルチプレイでは様々なゲームモードが用意されており、メジャーなゲームモードとしては以下のものがあります。
ゲームモード | 説明 |
---|---|
チームデスマッチ | 2チームに分かれ、相手を倒すことでスコアを競い、倒した数が相手チームより先に一定の数に届く、もしくは制限時間内により多く倒したチームが勝利するゲームモードです。 オーソドックスなゲームモードで、人気が高いです。 |
キルコンファーム | チームデスマッチのゲームモードに似ていますが、倒した敵がドロップするタグを回収する必要があります。チームデスマッチ同様に、チームで回収したタグの多さで勝敗を競います。 |
ドミネーション | 2チームに分かれ、マップに存在する拠点を取り合うゲームです。拠点を制圧していると、一定時間でポイントが貰え、獲得したポイントが相手チームより先に一定のポイントに届く、もしくは制限時間内により多く獲得したチームが勝利するゲームモードです。 戦略的にゲームを進める必要があるので、玄人が多い印象のゲームモードです。 |
ハードポイント | 2チームに分かれ、一定の時間で変わっていく特定の拠点を取り合うゲームモードです。 拠点にチームメイトがいる間ポイントが入りつづけるので、相手チームより長く拠点を占拠し続け、獲得したポイントが相手チームより先に一定のポイントに届く、もしくは制限時間内により多く獲得したチームが勝利するゲームモードです。 |
サーチ&デストロイ | 2チームに分かれ、相手のオブジェクトを破壊/防衛するゲームモードです。ターン制で攻撃側と防衛側で戦いますが、1ターンごとに1度倒されると復活ができないので、緊張感を持ってプレイできる人気のモードです。他のゲームモードと比較し、展開もはやくはないので、チームメイト同士の連携が不可欠です。 |
これらのゲームモードは通常6vs6で行われますが、もっと多い人数で戦えるゲームモードも用意されています。
反対に、自分ひとり以外は全員敵!である「フリーフォーオール」といったゲームモードも用意されており、プレイヤーを飽きさせません。
ランクマッチもあるので、腕試しをしたい人は世界中の猛者に挑んでみるのも良いでしょう!
NAGATOMEはパーティを組まずに挑みましたが、ダイヤモンドランクまでが精一杯でした。
コールオブデューティは基本的にどのゲームモードもクローズド(閉鎖的)な小〜中規模のマップで行われるため、展開が早いです。
まったくFPSゲームをやったことがないという人にももちろんおすすめしたいですが、その展開のはやさから、気づいたときには敵に倒されているということもあるので、最初は慣れた人と一緒にパーティを組んで挑むのをおすすめします!
人気のバトルロイヤルモードもある
コールオブデューティシリーズには「Call of Duty:WARZONE」という今人気のバトルロイヤルモードで戦えるゲームもあります。
バトルロイヤルモードについて分からない人に簡単に説明すると、時間経過とともに狭くなるマップ上で複数チームが戦い、最後に生き残ったチームが勝利するというゲームモードになります。
最近爆発的な人気を集めているゲームモードで、NAGATOMEもやってみましたが非常に面白いモードです。
仲間とヘリや車両、ボートに乗って移動し、最後までなんとか生き残り掴み取った勝利は別格ですので、是非友達や恋人とプレしてみてはいかがでしょうか!?
世界ランキング1位になるまでの道のり
NAGATOMEは2024年時点で、以下の表の通りコールオブデューティシリーズをプレイしており、2013年の「Call of Duty:Ghosts」にてドミネーション月間スコア世界ランキング1位を取りました。
2009年 | ・Call of Duty:Modern Warfare 2(PS3)をプレイ →Codシリーズを初めて手にしてハマる。マルチのK/D 1.16くらいまでいった |
2010年 | ・Call of Duty:Black Ops(PS3)をプレイ →このころからマルチのK/D 1.6を超えてくる |
2011年 | Call of Duty:Modern Warfare 3(PS3)をプレイ →キャンペーンの主要キャラが○んだことに悲しむ。一気に伸びてマルチのK/D 2.8を記録 |
2012年 | ・Call of Duty:Black Ops2(PS3)をプレイ →マルチのK/Dは2.7とややMW3より下がる。FinderスコープつきのFALが強かった記憶 |
2013年 | ・Call of Duty:Ghosts(PS4)をプレイ →マルチのK/D 3.3超え。ドミネ月間世界ランキング1位。ニコニコ動画の大会にも出場 |
2014年 | ・Call of Duty:Advanced Warfare(PS4)をプレイ →あまりハマらずお蔵入り |
2015年 | ・Call of Duty:Black Ops3(PS4)をプレイ →卒業論文作成で多忙のためあまりプレイできず。マルチのK/D 2.5程度 |
2016年 | ・Call of Duty:Infinit Wafare(PS4)をプレイ →面白かったけど仕事もあり、あまりプレイできず |
2018年 | ・Call of Duty:BlackOps4(PS4)をプレイ →面白かったけど仕事もあり、あまりプレイできず |
2019年 | ・Call of Duty:Modern Warfare (PC)をプレイ →仕事が忙しかったため、ほとんどプレイせずお蔵入り |
2022年 | ・Call of Duty:Modern Warfare2(PS5)をプレイ →久しぶりにハマって休日プレイするようになり、マルチのK/D 2.1(完全野良)。シーズン2のランクマッチ(ソロ)でダイヤモンドまで到達 |
2023年〜現在 | ・Call of Duty:Modern Warfare3(PS5)をプレイ →MW2の流れで続け、マルチのK/D 2.15(完全野良)。シーズン3のランクマッチ(ソロ)でダイヤモンドまで到達。年齢的な限界を感じている… |
今から10年以上前なので、当時の実力は残っていませんが、今でも時間があればちょくちょくプレイしています。
また、これからFPSゲームを始めたり、ゲームでより良いスコアを取りたいといった人向けに、上達するためのおすすめポイントをまとめているので、以下のリンクから是非参考にしてみてください。
まとめ
本記事は「現代戦FPSゲームにコールオブデューティをおすすめする理由と俺が世界ランク1位になるまで」について書きました。
改めてコールオブデューティのおすすめポイントをまとめると以下の通りです。
- リアルな現代戦とかっこいい演出(キャンペーン)
- 緊張感のある展開の早いゲームモード(マルチプレイ)
- 人気のバトルロイヤルモードもある
コールオブデューティに興味を持っていただき、一人でも一緒に戦えるプレイヤーが増えるととても嬉しいです!
以上、NAGATOMEでした。
2009年に発売された初代コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2からシリーズ通してプレイしてきました。