自宅にデカいゲーミングキーボードしかないので、持ち運びや収納の観点からコンパクトで軽量なキーボードを購入したNAGATOMEです。
もちろん、安定していてタイピングはしやすいというメリットはありますが、ちょっと持ち運んだりができないのがデメリットです。
そこで今回、手軽に持ち運べて綺麗に収納もできるコンパクトなキーボード「Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」を購入しました。
✅️コンパクトで収納も便利なキーボードが欲しい人
✅️持ち運びが便利なキーボードが欲しい人
✅️軽量なキーボードが欲しい人
✅️場所を選ばず使えるキーボードが欲しい人
✅️ワイヤレスキーボードが欲しい人
✅️予算を抑えてキーボードが欲しい人
✅️信頼のあるメーカーの製品が使いたい人
ベッドの上でも使えそうなら、ブログを書くのに使いたいですね!
結論から言うと値段相当のクオリティではありますが、ワイヤレス×軽量×コンパクトのメリットがあり、操作性も悪くありません。
それでは、「【Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードレビュー】持ち運びも楽!収納も楽!コンパクトで軽量なワイヤレスキーボード」について書いていきます。
- コンパクトで軽量
- 打鍵音が静か
- ワイヤレスなので様々なシーンで使える
- 価格が安い
- 価格相応のクオリティ
- 電池式
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードの諸元・外観
まず、Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードの諸元は以下の通りとなっています。
項目 | Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード |
---|---|
キーボード配列 | USキーボード配列 |
対応Bluetooth規格 | Bluetooth3.0 |
サイズ | 285 × 120 × 17.6mm |
重量 | 190g |
接続範囲 | 最大10m |
連続作業時間 | 360時間 |
バッテリータイプ | 2 × AAAバッテリー(単4電池) |
動作環境温度 | -10 – +40℃ |
キーの使用可能回数 | 約 300万回 |
対応OS | iOS、Android、Mac、Windows |
様々なOSに対応しているのが良いですね!
一方でUSキーボード配列のため、普段日本語配列のキーボードを使っている方は慣れが必要です。
続いて、Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードの外観について紹介します。
キーボードのプレートはアルミ調で、スタイリッシュなデザインです。
実際は樹脂製のように見受けられ、近くで見ると安っぽく見えなくもないです。
とは言え、プレートをアルミで作ると重量も増してしまいます。
コストも跳ね返ってくるのでアルミは採用していないのだと思います。
背面には電源スイッチと電池ボックスがあります。
因みに、単四電池を2本入れる事で動作します。
取り扱い説明書には「AAA」と書かれていましたが、アメリカ式で単四電池のサイズを表すそうです。
こちらがキーボードの側面です。
薄いフラットなキーボードかと思いきや、電池ボックス等のユニットもあるのでこの様に角度が付いています。
角度を調節できるような構造にはなっていませんので、こちらで固定です。
電源ボタンをONにすると、一瞬ランプが青く光ります。
動作中は消えますが、このランプが点灯した場合、電池残量が少ない事を表すそうです。
また、「Fn」+「Z」キーでペアリングモードになると、ランプが青点滅します。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードの同梱品
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードの同梱品は以下の通りです。
- Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード本体
- 製品マニュアル
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのレビュー
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのメリット
コンパクトで軽量
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードの重量は190gと超軽量です。
そして、サイズも非常にコンパクトなので場所もとらず、収納にも優れます。
フラットじゃ無いのが少し残念ですが、本当にコンパクトです。
なので当然、持ち運びにも便利です。
NAGATOMEはベッドでブログを書くために購入しましたが、軽いのでとても扱いやすいです。
また、コンパクトなので膝上やスペースの狭い場所でも使えるのはありがたいです!
打鍵音が静か
キーボードの打鍵音は多少カチカチ音はするものの、結構静かです。
とは言え、夜中にカチカチやってると気になるレベルではあります。
打鍵感も指にそれなりの反発があり、ガタツキもないのでタイプしやすいです。
価格が安く、素材など抑えるところは抑えていますが、操作部は使い手を損ねないような作りになっています。
一方で、メカニカルキーボードのようなカチカチ音が好きな人には物足りなさがあると思います。
ワイヤレスなので様々なシーンで使える
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードはPCなどとBluetooth接続できます。
NAGATOMEはiPadに接続して使っています!
配線等を考慮せず様々なシーンで使用できるので、ワイヤレス×軽量×コンパクトはやっぱりいいですね!
Bluetoothは無線タイプと違って、接続先の機器に受信機が不要です。
一方で、接続先の機器がBluetoothに対応している(バージョン含め)必要があるのでその点注意が必要です。
価格が安い
価格は2,000円前後と安かったです。
もちろん、価格に見合ったつくりにはなっていますが、信頼のおけるメーカーの製品なので妥当な値段だと考えます。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのデメリット
価格相応のクオリティ
価格を抑えていることもあり、どうしても安っぽさはあります。
プレートや、キートップ一つとっても安く見えてしまいます。
一方で削れるところは削り、またそれを軽量化やコンパクトさに活かしている点は流石だなと思いました。
単に安っぽいと感じるのか、企業努力だと感心するのかは人それぞれだと思います!
電池式
値段的には仕方ありませんが、単四電池2本で動作する仕様になっています。
電池式の場合、バッテリー式と比較して電池が無くなると当然交換が必要ですし、その分コストがかかります。
また、交換が必要な時に電池がないとこちらも当然、キーボードが動作しません。
これらのデメリットがありますが、バッテリー式と違い、処分するときは比較的楽だと思います。
リチウムイオンをはじめ、バッテリーの処分は結構面倒なケースがあります。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードをおすすめする人
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードはこんな人におすすめです!
✅️コンパクトで収納も便利なキーボードが欲しい人
✅️持ち運びが便利なキーボードが欲しい人
✅️軽量なキーボードが欲しい人
✅️場所を選ばず使えるキーボードが欲しい人
✅️ワイヤレスキーボードが欲しい人
✅️予算を抑えてキーボードが欲しい人
✅️信頼のあるメーカーの製品が使いたい人
ワイヤレス×軽量×コンパクトは様々なシーンで利用できるので、PCで作業をする機会が多い人は1つは持っておいていいかもしれません。
そして、価格が安いのもいいですね!
まとめ
本記事は「【Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードレビュー】持ち運びも楽!収納も楽!コンパクトで軽量なワイヤレスキーボード」について書きました。
・持ち運びに適したキーボード
・収納しやすいキーボード
・予算を抑えたワイヤレスキーボード
これらのキーボードを探している人は是非Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを検討してみてはいかがでしょうか!
以上、NAGATOMEでした!
- コンパクトで軽量
- 打鍵音が静か
- ワイヤレスなので様々なシーンで使える
- 価格が安い
- 価格相応のクオリティ
- 電池式
でかいキーボードは机の幅をとりますし、持ち運んだりができません。